ペーパータオルを使い始めたところとても良かったので紹介していきます。
はじめに
日々の生活から面倒くさいをなるべく減らしていきたい!
私の実生活で改善してよかったことを紹介するシリーズも第3回目となります。そんなシリーズあったんだと私も驚きです。この記事は↑のような不精な人に向けて書いています。
私は数年前から自宅でもペーパータオルを使い始めたのですが、今やその便利さの虜になって使い続けています。今回は私がペーパータオルを使って感じたメリットとデメリットを紹介していきます。
ペーパータオルとは
みなさんはペーパータオルをご存じでしょうか。ペーパータオルとはデパートのトイレに設置されている手を拭くアレです。外出先だとトイレくらいでしか見かけたことがないのですが、他の場所でも使われてるんでしょうか。今回はペーパータオルという名称で進めていきますが、商品名はハンドタオルとなっていたりもします。
ペーパータオルのメリット
早速ですがペーパータオルのメリットです。
手間がかからない
一番のメリットはこれです。タオルや布巾を使っている場合、定期的に洗濯したり漂白したりする手間がかかります。洗濯のために予備の布巾を用意しておく必要があったり、1つを使いまわしているのであれば漂白中に使うことができなかったりとなかなか面倒くさいです。
ペーパータオルであればいつでもすぐ使える状態にあるのでそんな手間はかかりません。
汚れても捨てるだけ
汚れても捨てるだけなので気にせず使えます。
例えば今の時期であれば、
帰宅して手を洗う ↓ ペーパータオルで手を拭く ↓ ついでに、洗面台に飛び散った水滴を拭く ↓ ごみ箱に捨てる
手を拭いたついでに掃除もできるので、わが家の洗面台はいつもピカピカです。
衛生的
毎回新しいペーパータオルを使うことになるので菌が繁殖する恐れもなく衛生的です。タオルを使ったときに湿っているとやはり良い気分にはならないですよね。
ペーパータオルのデメリット
続いてデメリットです。
お金がかかる
当然ながら使い捨てなので使えば使うだけお金がかかります。私が使用しているペーパータオルは200枚が5パックで538円なので…。
538円 ÷ (200枚 × 5パック) = 0.538円 (1枚あたり)
1日に10枚使ったとしても1か月で200円弱です。タオルや布巾の洗濯や漂白の手間を考えたら十分許容範囲内です。
自分に合う商品を見つけるのが大変
ペーパータオルも当然ながらいろいろな種類が出ています。柔らかいもの、硬いもの、水で濡らして何度も使用できるもの。また、ものによっては自分の求める吸水性が得られないものもあります。やはり試してみないとわからないので自分に合う商品を見つけるまでが大変です。
私は硬めのペーパータオルが好きなのですが、硬めだと少し吸水性が物足りない時もあります。
まとめ:ペーパータオルはメリットのが大きいと感じる
どんなものにもメリットとデメリットはありますが、私はメリットのが大きいのではないかと感じています。
私はペーパータオルで人生の面倒くさいを一つ減らすことができました。(おおげさ?)
そんなに高価なものでもないので、一度自分の生活スタイルにあうか試してみてもいいのではないかと思います。私が使ってるのはこちらです。
以上です。